長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
暑い日が続いていますね。
何か暑気払いができないかと考えてしまうこの頃、
やっぱり怪談でしょ!とこのシリーズを聞きました。
津田健次郎さんの「くらやみがたり」シリーズは
2012年から年一で夏に発売になった怪談シチュエーションCDです。
ダミーヘッドマイクを使っての収録...
最初に聞いたときは、「ぎゃ!!!」となりました。(^^ゞ
内容は、
浮かばれない女性の霊を津田さん演じる「語り手」が
成仏させるおはなしです。
そのなかで語られるあれやこれや...
ダミーヘッドマイクでの収録ということもあって、
背筋がざわ!!!!となります。
ダミヘすごい!!!
シリーズは以下のとおり
・くらやみがたり~妖艶異聞~ 舞台は大正
・くらやみがたり~幽艶一夢~ 舞台は維新
・くらやみがたり~凄艶数奇~ 舞台は明治
この季節にしか聞かないことにしているので、
毎年夏には、津田さんのお声で、ざわざわしています(^▽^)
~>゜)~<蛇足>~~
年一でどこまで続いていくと思ったのですが、3作で終わってしまって残念。
勝手に応援させていただいている、琴人・飛田立史氏から、
写真をいただきました。
ご紹介させていただきます。
1970年代末期の中国をお楽しみください。
今回は、敦煌です。
敦煌は90年代にかけて何度か訪ねています。
もちろん敦煌県城より南西に70キロほど離れた陽関にも足を運んでいます。
わたしの使っている「琴薦」(弾琴時、琴卓上に琴頭下と雁足下の二か所に敷くいわゆるお座布団)には陽関の峰火台下で採取した砂漠の砂が入っています。
ちょうどシルクロード音楽の調査中でいらした小泉文夫先生(民族音楽学者 1927-1983)と莫高窟と敦煌県城を結ぶ敦煌文物研究所職員用のシャトルバスにご一緒したこともありました。わたしは高校時代、NHK-FM放送で朝方放送されていましたラジオ番組『世界の民族音楽』を愛聴していました。そんなわたしにとって初めてそれも莫高窟という場所で先生にお会いできたのは感激の出来事でした。
また後年、日本人考古学者のお供で常書鴻先生(敦煌文物研究所名誉所長 1904-1994)、李承仙ご夫妻を北京木犀地のご自宅にお訪ねしたこともありました。そのときの記念写真はわたしの宝物のひとつとなっています。
当時、宿は県城内の人民政府招待所か一般の旅社などにとっていましたが莫高窟にある敦煌文物研究所の招待所に滞在したこともありました。
色彩豊かな数々の石窟群は言うに及ばず莫高窟を照らす清々しい朝陽、砂漠の強烈な日差しを防ぐオアシスの涼しげに揺らぐ木漏れ日。そして窟背後の鳴沙山東麓に沈みゆく赤く巨大な夕陽、幽かに瞬く満天の星々などなど十二分に堪能できました。加えて研究所職員食堂のマントウとスープに漬物だけといったきわめて質素な食事も記憶に残っています。
そういえば研究所招待所に滞在したときに壁画の模写に北京から来ていた中央美術学院の教師、学生さんたちから「龍子太郎」というありがたい?あだ名をいただいたことなども何とはなしに懐かしく思い出されます。彼ら日本のアニメーション映画『龍の子太郎』(東映動画 1979年公開 原題 『Taro,the Dragon Boy』 中国題『龍子太郎』)を観たことがあったようです。
余談ですが今年8月に米寿を迎える父は53歳のときに脳梗塞で倒れました。長い間言葉がうまく出なかったのですが中国に団体旅行中、陽関に至ったとき「西のかた陽関を出ずれば故人無からん。故人無からん。」(盛唐の詩人王維『送元二使安西』の一句)とまとまった言葉が父の口から初めて出たと母から聞いています。
7月26日は幽霊の日だそうですがそれは、
1825年7月26日、江戸三座のひとつ中村座で、
四代目鶴屋南北作の歌舞伎『東海道四谷怪談』(通称・四谷怪談)が
初めて公演した日
に由来しているのだそうです。
そんな日に私が聞いたのは...
上田秋成の『雨月物語 菊花の約』!
朗読CDで、朗読は石田彰さんです。
しっとりとした怪しげな雰囲気がとってもよいのです。
ぜひぜひ聞いていただきたい作品です。
現在は中古でしか購入できないと思いますが....
~>゜)~<蛇足>~~
この作品でいつも思い浮かぶのが、坂東玉三郎さんです。
石田さんのお声を国宝とおっしゃっている声優さんたちがいるらしいですが、
本当にそう思います。
玉三郎さんは好きなのですが、お舞台を生で拝見したのは一度だけ。
それも歌舞伎ではなく、崑劇という中国のお芝居とのコラボの作品でした。
久しぶりに中華を作りました。
中華って、やっぱり、油多く使ったほうがおいしいものが多いです。
...おいしいものほど健康に悪いというのが、持論です(^^ゞ
夏といえば、いくつか料理を思い浮かべるのですが、
やっぱり、茄子ですよね。
茄子だったら魚香茄子が好きです。
なので、つくりました!
「麻婆茄子」とは違います。「魚香茄子」です。
「魚香」とはいっても特に魚の香りがするわけでも、
魚を使うわけでもありません。
魚の香りのような...というのが名前の由来だとか...
何の魚なのかはわかりませんが...。
ポイントは、ニンニクでしょうか。
にんにくのみじん切り、もう少し多くてもよかったかなぁ...
~>゜)~<蛇足>~~
中国にいたころは、夏のスマホオーダーの定番でした。
暑いキッチンで作るの面倒だし、オーダーしても安いし...
作ったことがありませんでした。
でも日本では自分で作るしかないので、自作しました。
~>゜)~<蛇足2>~~
おナスといえば、先日友達が作ってくれた、冷菜の「茄子泥」もおいしかった。
これも自分で作ってみたいな...
これは油を使わないから、ヘルシーだし...
自分では、茄子のオリーブオイル漬けを久しぶりに作りました。