「酸豆角(発酵ささげ)」という中国のお漬物をつけて見ました。
ピクルスっぽい発酵食品(お漬物)です。
ほんとうは、ササゲ豆を使うのですが、見かけなかったのでインゲンでつくりました。
なんちゃって「酸豆角」です。
ピクルスとの違いは、酢を使いません。
なぜ酸っぱいかというと、発酵食品だからなのです。
メインは塩水ですが「老塩水」という、古いつけ汁を使うとよいのだそうです。
それから「白酒」(中国の度数の強いお酒)を使うとよいのですが、
どちらもないので、なしでよい良いレシピでつけて見ました。
常温で置いて、色が変わってきて、白い膜がでてきたら出来上がり。
...のはずです。
ちなみにつけ汁は塩水とにんにく、鷹の爪、花椒です。
出来上がるまでまだしばらくかかります。
うまくできるといいなぁ...
うまく漬かったら、ご報告します。(^▽^)
~>゜)~<蛇足>~~
これがうまくいったら、「酸辣椒(腌小米椒)」を
唐辛子ではなくて、ししとうで作ってみたい。