土用の丑の日なので、ウナギにまつわる思い出を...
先日、出勤途中「うなぎのおにぎり」を買って食べたと息子がLINEをくれました。
「母さんのゴージャスおにぎりのほうが10倍美味しかった」
「うなぎの量が少ないし、気のせいか肝も入っててちょい苦かった」
とのコメント付き!
そりゃそうでしょ!と20年近く前を思い出しにんまりしました。
おもえば、昔日本に住んでいたころ、
息子の学校は給食もあったのですが、お弁当を選択することもできて、息子はお弁当を選択していました。
その時の基本は、小さなおにぎり2個とおかず。
おかずは自作+冷食と手抜きの手抜きでしが
おにぎりは息子のリクエストに応えていろいろな具で作っていました。
その中の一つが、同級生命名の「ゴージャスおにぎり」
なぜにゴージャスかというと、ウナギのかば焼きのおにぎりだったからです。
見ている子っているんでね。
当時まだ小学生だったのに(^▽^)
その子たちが命名ゴージャスおにぎり」。
商店街で安売りのウナギを買って一切れをご飯にまぶして、おにぎりにしてました。
いつも、息子から、
「おふくろの味ってないなぁ」
と言われているのですが、記憶のあちらこちらに、
あれやこれやあるようでうれしいです。
~>゜)~<蛇足>~~
今になって種明かしをすると、
たまにあなごだったこともあるんですよ(^▽^)