長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
このところ『韃靼人の踊り』のメロディが頭の中を渦巻いていて、
先日はスーパーでアレンジしたものが流れていたのまで耳についてしまいました。
『韃靼人の踊り』は、ボロディンのオペラ『イーゴリ公』の中の一曲。
音楽だけでOKと思いCDを探したのですが手持ちがなく、
いろいろ探して、結局、ネットで、オペラ『イーゴリ公』映画版を鑑賞しました。。
楽しかったです!
劇場のオペラを見るよりもわかりやすくて、
でも原曲の雰囲気は壊していない!
さすが、ソ連1969年のもの!
参考までにオペラ『イーゴリ公』から『韃靼人の踊り』
~>゜)~<蛇足>~~
『韃靼人の踊り』に惑わされて?、『イーゴリ遠征物語』(書籍)を買ってしまいました。
かつて持っていたんですけどね... お引っ越しの大処分で処分しちゃったんです(^^ゞ
岩波文庫物は処分してはいけないと、改めて思いました。
~>゜)~<蛇足2>~~
とてもよかったので日本語字幕てみたいのでDVD購入考えています。
え?見たのは、オンラインで、字幕なしでした(^^ゞ
ふと立ち寄った書店で『文豪の探偵小説』を購入、
面白かったので同じ編纂者の『文豪のミステリー小説』を古本で購入しました。
昔はアンソロジーは好みではなく、好きな作家ものを突き詰めて読んでいました。
でも昨今は、いろいろな作者さんのものを読みたくて、アンソロジーものを選んだりしています。
この人がミステリー?探偵もの?
この作品がミステリー?探偵もの?
と思うものもあるので、興味ある方はぜひぜひ!
~>゜)~<蛇足>~~
文豪ものというと、ドラマCDの『文豪シリーズ 我輩たちは文豪である』ではまりました。
それを聞いてから苦手だと思っていた文豪諸氏の作品も読んでみようかなと思った次第。
そしてそれを気軽に読めるのがアンソロジータイプの本でした。
それに、文豪さんたちは意外と中国やら海外と縁があって、そういうものを読むのも楽しいです。