長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
東洋経済オンラインで偶然読んではまりました。
そして、小学館のサイトで1巻丸ごと読んで
「こりゃかうっきゃないでしょ!」と一気に4巻購入しました(^^ゞ
博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所?
いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、
海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです!
小学館の『へんなものみっけ! 1』内容紹介から
『へんなもの』...いえいえ全く変じゃないですよ!!
はたから見たら変なものかもしれませんがそんなことない!ない!!
憧れます!私のあこがれです!!
興味のある方は、『へんなものみっけ! 1』で
[期間限定!丸ごと試し読み]ができますので、ぜひどうぞ!!
~>゜)~<蛇足>~~
電子書籍だったらすぐ買えるし便利なのですが、
紙の本でゆっくり読みたかったので、いろいろ探して、
古本で全巻揃えました。
届いて一気に読みました(#^^#)
第5巻、楽しみです。
このところ、本をかっているなぁ...と。
帰国してから、あまり買っていなかったから...
ではないのですが(^^ゞ
手持ちの本を眺めていることも多いです。
そういうのはいまさらだから書かないだけで...(^▽^)
本を眺めると書きましたが、
一般的に小説を読む以外にも、漫画や絵本を読みますし、
画集や写真集を眺めていることもあります。
あまり手持ちはないのですが、好きです。
で、今日は植物画を眺めています。
インターメディアテク博物誌シリーズ1
『植物画の黄金時代――英国キュー王立植物園の精華から』
のPDF版を偶然見つけて入手したのがきっかけです。
いや~~~日本語の解説があるって幸せです(#^^#)
なんせ今までの手持ちのものが
シドニーの王立植物園の200周年記念の『The Florilegium』。
86の植物画が紹介されているのですが、
英語でなので植物の名前もよくわからなかったのです。
時々眺めているのですが、植物の名前が日本語だと本当にわかりやすいです。(^^ゞ
ちなみに、中国と何が関係あるのか?といいますと
『西方人眼里的中国情調』...
西洋人が描いた中国の絵の中にも植物画があるわけです。
なんちゃって中国のような絵が多い中、植物画は癒されていました(・・?
~>゜)~<蛇足>~~
『The Florilegium』は、当時シドニーにいた息子が
王立植物園に出かけて入手してくれました。
ついでに買ってきてくれた本もあるのですが、
中国語ですら読むのが面倒になっている私、英語、無理です。
なので挿画などを眺めて楽しむぐらいなのですが、それでも満足。(#^^#)
~>゜)~<蛇足2>~~
そういえば娘が、去年オーストラリアの花のブローチのお土産。
ガム(ユーカリの仲間)、ワラタ(テロペア)のブローチ。
その時娘はワトルのイヤリングをしていました。
私はピアスホールがないのでブローチでしたが、
ピアスホールのある人にはEarrings...日本でいうところのピアス?がおみやげでした。
新聞で第8巻の宣伝を見て、
そしてどんな作品なのかネットで見ているうちに
表紙の美猫ちゃんにも惚れちゃいました(^^ゞ
田牧大和作『鯖猫長屋ふしぎ草紙』。
思い切って第1,2巻を購入しました。(^▽^)
お江戸の長屋のお話です。
主人公はいわくありげな猫専門の絵師。
その絵師の飼い猫が、三毛の鯖柄にゃんこ・サバちゃん。
ちなみにオス。
サバちゃん、もといサバくん。
かっこいいんですよ!
そのサバくんが大活躍?する「大江戸なぞとき人情ばなし」
興味ある方はぜひどうぞ!!
~>゜)~<蛇足>~~
現在時代物で読んでいるのは
あさのあつこさんの弥勒のシリーズ 3作まで
でこれが加わってしまい... 次どうしようと思っていたのですが、
今日まで有効期限のポイントで『鯖猫長屋ふしぎ草紙』オーダーしちゃいました(^^ゞ
次は、弥勒のシリーズの4作目買うんだ!!
と言いながらまたほかの欲しい本が出てくるのですが(^^ゞ
~>゜)~<蛇足2>~~
お江戸版、三毛猫ホームズ? (^▽^)