長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
かなり前に購入した真藤順丈著『宝島』のオーディオブック。
最近映画化されてそういえば聞いたなぁ...と思い出して再聴。
沖縄の戦後の混乱がよくわかって、
戦後80年。改めて聞いて聞き直そうと思っていたのですが、ようやく聞きました。
史実を交えた若い世代のあれやこれや...
聞くたびに、いろいろと考えます。
新垣樽助さんのお声、いいですよね。
って、まずはそこです(^▽^)
聞いているうちに子守唄になっちゃうのでこまりますが(^^ゞ
長い作品ですが、章ごとに区切って聞いています。
第1章を続けて2回聞いたりとかもしています。
映画も機会があったら見たいのですが、
映画館苦手なので、どこかで放映してくれないかなぁ... と思っています。
こうも暑いと、怪談で納涼なんて効果ないよなぁ...
と無粋なことを考えてしまいます。
だって、それぐらい暑いのですもの...( = =)
でもやぱり暑気払いとして何か聞こうかなぁと思い、
朝の連ドラご出演の津田健次郎さんの怪談シリーズを聞きました。
2012年からの作品ですからもう旧作ですね。
この「くらやみがたり」シリーズは
2012年から年一で夏に発売になった怪談シチュエーションCDです。
ダミーヘッドマイクを使っての収録...
最初に聞いたときは、「ぎゃ!!!」となりました。(^^ゞ
内容は、
浮かばれない女性の霊を津田さん演じる「語り手」が
成仏させるおはなしです。
そのなかで語られるあれやこれや...
ダミーヘッドマイクでの収録ということもあって、
背筋がざわ!!!!となります。
ダミヘすごい!!!
シリーズは以下のとおり
・くらやみがたり~妖艶異聞~ 舞台は大正
・くらやみがたり~幽艶一夢~ 舞台は維新
・くらやみがたり~凄艶数奇~ 舞台は明治
やっぱり夏は、津田健さんで納涼...
何度も聞いているのに、やっぱりあの場面でざわ~~っとしました(^^ゞ