長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
先日バイコフ作品の大人買いしたときの最後の一冊
『バイコフの森』(集英社)が届きました。
こちらは「日本の古本屋」のサイトで探して購入しました。
この本は単行本です。
これで、かつて持っていたバイコフ作品コンプリートとニマニマしています(^^♪
この本は表紙裏に詳しい地図が載っているのがうれしいです。
中公文庫にも地図は載っているのですがこの本の地図がお気に入りです。
バイコフの文章を読みながら、
寒い時期にこれまた寒い地方の話を読むなんて...
と思いつつ、お気に入りは冬のお話だったりします。
かつて読んだことのある本なので、
『偉大なる王』以外は、お気に入りの文章をつまみ食い...
あんなお話あったはず、こんなお話あったはず...
と3冊の間を行ったり来たり...
忘れちゃっているお話も、読んでいる間に思い出します。
寒いと読書に熱中できます(^_-)-☆
~>゜)~<蛇足>~~
バイコフを読んでいるといつも思い出す本があります。
アメリカ時代に出会った本。
バイコフやシートンなどの系列ではなく、ピーターラビット風の本でした。
読んでみたいなぁと思いつつ本屋さんでいつも眺めるだけでした...
いつか出会えるといいなぁと思っています。
ただいまコメントを受けつけておりません。