長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
このところ、本をかっているなぁ...と。
帰国してから、あまり買っていなかったから...
ではないのですが(^^ゞ
手持ちの本を眺めていることも多いです。
そういうのはいまさらだから書かないだけで...(^▽^)
本を眺めると書きましたが、
一般的に小説を読む以外にも、漫画や絵本を読みますし、
画集や写真集を眺めていることもあります。
あまり手持ちはないのですが、好きです。
で、今日は植物画を眺めています。
インターメディアテク博物誌シリーズ1
『植物画の黄金時代――英国キュー王立植物園の精華から』
のPDF版を偶然見つけて入手したのがきっかけです。
いや~~~日本語の解説があるって幸せです(#^^#)
なんせ今までの手持ちのものが
シドニーの王立植物園の200周年記念の『The Florilegium』。
86の植物画が紹介されているのですが、
英語でなので植物の名前もよくわからなかったのです。
時々眺めているのですが、植物の名前が日本語だと本当にわかりやすいです。(^^ゞ
ちなみに、中国と何が関係あるのか?といいますと
『西方人眼里的中国情調』...
西洋人が描いた中国の絵の中にも植物画があるわけです。
なんちゃって中国のような絵が多い中、植物画は癒されていました(・・?
~>゜)~<蛇足>~~
『The Florilegium』は、当時シドニーにいた息子が
王立植物園に出かけて入手してくれました。
ついでに買ってきてくれた本もあるのですが、
中国語ですら読むのが面倒になっている私、英語、無理です。
なので挿画などを眺めて楽しむぐらいなのですが、それでも満足。(#^^#)
~>゜)~<蛇足2>~~
そういえば娘が、去年オーストラリアの花のブローチのお土産。
ガム(ユーカリの仲間)、ワラタ(テロペア)のブローチ。
その時娘はワトルのイヤリングをしていました。
私はピアスホールがないのでブローチでしたが、
ピアスホールのある人にはEarrings...日本でいうところのピアス?がおみやげでした。
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