長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
図書館のオーディオ蔵書の中から明石家さんまさんの『ピーターと狼』を借りました。
発売当時かなり話題になりましたから存在は知っていました。
そしてなんとなく蔵書検索をしたらあったので、
思わず予約して借りちゃいました(^▽^)
演奏は、ズービン・メータ(指揮)+イスラエル・フィル交響楽団です。
ブックレットの絵と日本語の台本は佐野洋子さん。
なかなかすごいです。
わくわくして聞いたのですが...
残念ながらさんまさんの語りが...というよりも、関西弁という時点でだめでした。
私にとって関西弁は外国語。
それと、『ピーターと狼』日本語との相性よくないんじゃないかな...
なんとなく...ですが...。
授業で音楽鑑賞で聞いたときに、
「語りと音楽があってないよなぁ」と思ったことを思い出しました。
機会があったら、ほかのかたの語りのものも聞いてみようと思っています。
それはさておき、
一緒に収録されていたのが、英語版で、イツァーク・パールマンの語りでした。
パールマン氏はとっても有名なヴァイオリニストですが、
昔、子供向けのテレビにご出演されたのを何度も見ていたので、
適役だ!と大興奮!
こちらはのめりこみました。(^^ゞ
文章も簡潔で、単語も子供向けなので易しいし、英語が苦手でも楽しめます。
楽しかったです。思わず夫にも聞くのを勧めちゃいました(^▽^)
...夫、イツァーク・パールマン好きだったような...
...あ!こんなじゃなくて、ヴァイオリンのファンか(^^ゞ
...ま、いいか...
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