[真藤順丈 朗読:新垣樽助] 宝島
久しぶりにオーディオブック、購入しました。
本も何度も読みますし、オーディオドラマも何度も聞くほうなので、新規購入は控えているというより、考えていませんでした。
ところが、最近、新垣樽助さんのお声が聞きたくなって、買っちゃいました(#^^#)
真藤順丈さんの『宝島』です。
この作品は戦後のアメリカ占領時代の沖縄が舞台です。
戦争ころのお話に興味があった時代があり、沖縄物もかなり読んだことがありましたが、
終戦後、アメリカの占領時代については初めてで、わからない単語を調べ物をしながら聞いています。
沖縄出身の新垣さんの朗読なので、沖縄の言葉がほぼ外国語にしか聞こえません。
さすがネイティブです。
原作未読でこの作品はかなり厳しかったです。
面白いのですが、ところどころ外国語でした。
とりあえず、第一章を2度聞いて、第二章に入りました。
最後までにはまだ先が長いです。
すこしずつ、しっかりと聞きたいと思います。
~>゜)~<蛇足>~~
なぜに、急に、新垣さん??
新垣さんのお声はなんとなく懐かしく感じていたのですが、
先日留学時代お世話になった先輩の声だ!と気が付きました。
その先輩、新垣さんのお声に似ていますから素敵なお声の方で、
留学生イベントや大学のイベントで美声を披露されていました。
写真も残っていませんし、お名前も忘れてしまいましたが、
一時期とってもお世話になった他国の先輩でした。
...ついでに気が付いたこと、新垣さんのお写真、違和感を感じていたのですが、
...その理由もわかりました。無意識に先輩のお顔が思い浮かんでいたからのようです。
~>゜)~<蛇足2>~~
新垣さんといえばある沖縄舞台のオーディオドラマにご出演だったこと思い出しました。
その作品は、お二人の掛け合いだったかな...
沖縄の言葉はなかったきが.... データまだあるかな?