季節外れになってしまいますが、
30年近く前の北京の風景が描かれているコラムを発掘しました。
1994年4月19日付朝日新聞の加藤周一氏のコラム「夕陽妄語」から『北京の春』です。
後半部分に琴人氏が登場します。
既読感があります。
当時、アメリカ在住でしたが、朝日新聞は読んでいましたから
北京の様子をとても懐かしく思い記憶に残っていたのでしょう。
でも、「え?琴人氏がここに!?」と驚きました。
思えばあの頃は、9カ月と3歳の子どもを抱えてバタバタしていましたから
最後まで読めなかったのかもしれません。(読んでいたら覚えているはず(^▽^))
改めてじっくりコラムを読みました。
懐かしい北京の風景が思い浮んできました。
そして琴の音がどこからともなく聞こえてきました。
~>゜)~<蛇足>~~
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~>゜)~<蛇足2>~~
今の北京の様子を読んでもなかかイメージはわかないのですが、
1994年ごろでしたら、すぐにイメージがわきます。
今読んでも、とても懐かしいです。