長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
家蔵の一絃琴も持参しました。
お出かけくださった方のなかに一絃琴をお持ちだというご婦人がいらっしゃいました。
後日、そのご婦人は藤の花が咲くころに一絃琴を抱いて遥々山居をお訪ねくださいました。
ご婦人がお知り合いのご老人より託されたという琴銘の入った立派な一絃琴。
老人自筆の分厚い筆記資料も拝読させていただきました。
嬉しいことにその筆記に記された一絃琴の精神はまさに七絃琴の精神そのものでした。
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