大阪のフェスティバルホールで行われた
東京都交響楽団の大阪公演にいってきました。
前回の大阪公演は体調悪く行けなかったこともあり、
キャンセルしても後悔しないように3階の中央からちょっと外れた席を購入。
3階は空席がありましたが、ほかはほぼ満席だったようで、
今回は
ショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲1番と
そしてバイオリンのソリストのアリョーナ・バーエワさんのアンコールは
グラジナ・バツェヴィチのポーランド奇想曲でした。
チャイコフスキーの交響曲5番(^^♪は
指揮者・大野和士さんの東京都響初指揮だったそうです。
チャイコフスキーの5番を聞いたら、最初のショスタコーヴィチの余韻が吹っ飛んじゃいました(^^ゞ
近くに座った女性は、「東京都響初めてだったけど、すてきね」と喜んでらっしゃいました。
公演後は、娘の友達のZくんを出待ちして、
ちょっとお話して、お土産渡しました。
ショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲1番は
トランペットとトロンボーンがないんですね。
なのでZくんはチャイコフスキーの5番のみの演奏でした。
...ちょっと残念
楽しいひと時がすごせました。