長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
このところ、オーディオブックで
「モバラジ研究会 江戸川乱歩朗読全集」の再編版をまとめて購入
江戸川乱歩の世界にどっぷりはまっています。
「モバラジ研究会 江戸川乱歩朗読全集」いろいろとあったともうのですが、オーディオブック聞けるのは
『神谷浩史の朗読「人間椅子」』
『島崎信長の朗読「双生児」』
『下野紘の朗読「人でなしの恋」』
『日野聡の朗読「夢遊病者の死」』
『松岡禎丞の朗読「赤い部屋」』
ポイントもあったので大人買いしちゃいました(^▽^)
...中村悠一さんの「鏡地獄」もあったようなのだけれど...
...今のラインナップにはないですね...残念
どれも面白いのですが、
お勧めは
・松岡くんの「赤い部屋」
・日野さんの「夢遊病者の死」
でしょうか...
...そういいながら
...下野くんの「人でなしの恋」をヘビロテしている私(^^ゞ
...「人間椅子」と「双生児」は内容で、ちょっと...(^^ゞ
...ほかの作品と五十歩百歩だとは思うのですが(; ̄ゝ ̄)
...神谷さんのは、テンポが速すぎて....
~>゜)~<蛇足>~~
江戸川乱歩というと
明智小五郎に二十面相(少年探偵団)を
どうしても思い浮かべてしまいますが、
それ以外もやっぱり面白いです。
ホラーっぽい作品も多いですよね。
で、このラインナップって、ホラーっぽいですよね...
~>゜)~<蛇足2>~~
青空文庫で、小説も読んでいます。
興味ある方は青空文庫から原作をどうぞ!!
オーディオブック『Musio Ⅰ:電脳メイロ』
作品に興味があったわけではなく、
神田沙也加さん主演だということ、
まもなく手持ちのポイントが期限切れ
ということで購入しました。(^▽^)
Musioがなにかもわかっていなかった私...
でも、知らなくても、問題なく聞けました。
近未来のありそうなお話...
知らなくてもOKだった気がします。
内容は...
実在するAIロボット「Musio」(ミュージオ)がモチーフに、
近未来ファンタジー小説。
次々と起こる機械の暴走、そしてまばゆい光の電脳世界...。
孤独な少女メイロは、人工知能と人類の未来を切り開くことができるのか! ?
いろいろ調べたら三部作の「1」なのだそうです。
で...その後はどうなったのかなぁ...
「大人の事情」でしょうねぇ...
続き、気になります...
~>゜)~<蛇足>~~
このところ、ドラマCDとか、アニメとかではなく、
オーディオドラマにはまっています。
アニメ声ではない、声優さんの朗読... 楽しいです。
住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』
題名が題名ですし以前からとても気になっていたのですが、
オーディオブックで聞きました。
実は小説も読んだことがなかったし、
映画もアニメも見ていないし、これがお初でした。
有名な作品なので内容紹介は省略させていただきますが
お声は鈴村健一さん&堀江由衣さんでした。
(#^^#)
鈴鈴(中国での鈴村さんの愛称)のこのタイプの声久しぶり!
...古いから当たり前だけれど
このタイプ由衣ちゃんもいいなぁ(#^^#)
とワクワクであっという間に聴いてしまいました。
なぜにオーディオブックを購入したかというと
現在「audiobook.jp」で日替わり特売をしていて、
先日その日のラインナップで見つけたからなのです。
気になっていた作品だし...
鈴村健一さん&堀江由衣さんだし...
ということで試し聞きをして、即クリック!!しましたが
自分的に大満足の一つででした。
~>゜)~<蛇足>~~
オーディオブックのなかでもこれは
オーディオドラマ風のオーディオブックです。
語り、登場人物それぞれを声優さんが演じてらっしゃいます。
そしてこの作品はBGMもついてました。
BGMの一つがかつて聞いたドラマCDに使われていたものと一緒で
どなたの作曲なのかちょっと気になりました...
~>゜)~<蛇足2>~~
鈴鈴...
鈴村さんの中国での愛称が鈴鈴=リンリンだったので、
オタク息子と私の間ではいつもリンリンと言っているのですが...
リンリンこと、鈴村健一さんの作品はドラマCDかなり持っています。
『君の膵臓をたべたい』を聞いて『ななぶん シリーズ』が聞きたいなと思いました。
そのほか...
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『十五少年漂流記〜二年間の夏休み〜』
『Barico シリーズ』『僕のショパン シリーズ』『王子様(笑)』とか...
なんか結構持ってます(^^ゞ
ほかにも、あった.... (^▽^)
~>゜)~<蛇足3>~~
ふと『半分の月がのぼる空』を思い出して調べてみたら
アニメ版の主人公の声が鈴鈴だったんですね。
私はドラマCD版(主人公:水島大宙さん)しか聞いたことなかったけれど...