長年にわたる海外生活を終えて日本に帰ってきたヒッキーおばさんの相変わらずのヒッキー日記
めったに映画は見ないのですが、
マイノリティ俳優を支援するためのパイロット版短編映像ということで見ました。
『モザイク・ストリート』は多様性が既に受け入れられた後の日本を舞台にした探偵ドラマです。『モザイク・ストリート』の世界観の特徴は、登場人物の人種、民族、障がいの有無、性的指向、性表現、性同一性がストーリー展開の要素として特別視されず、それぞれのキャラクターが、それぞれの属性を保ったまま、その属性が「既に社会に受け入れられた状態」で登場する点です。
幼いころから周りにはいろいろな意味でのマイノリティのひとたちがたくさんいました。
そして自分自身もマイノリティに分類される時期もありました。
私はこの作品を見て、とてもうれしくなりました。
そしてこれからのお話の展開が、とても楽しみです。
~>゜)~<蛇足>~~
英語のやり取り、日本語のやり取り、そして日本語と英語が交差してのやり取り...
懐かしいなぁ....
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