『山怪』(田中康弘著)を買いました。
「山人が語る不思議な話」というのに惹かれました。
いつ頃だったか、「山の民のお話をまとめたものってないのかな?」
と思ったことがありました。
山って神秘的ですし興味があったのです。
ちょうど興安領のあたりの狩猟民族について触れた本を読んだ頃だったでしょうか。
ブームの先駆けだけあって、なかなか面白いです。
すでに「参」まで出ているとか...。
一気に買っちゃいそうで怖い。
そういえばコミカライズもされているとか...
興味あるけど、漫画より小説のほうが好きだからいいや!
日本に帰ったら、本は買わずに図書館通い!と思っていたはずだけどなぁ...(^^ゞ